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Training Course for Ansible Automation Platform

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Exercise 1.1 - 要件を確認してみよう

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ラボ環境について

このラボでは、事前設定されたラボ環境で作業します。 以下のホストにアクセスできます。

Role Inventory name
Ansible Control Host ansible
Managed Host 1 node1
Managed Host 2 node2
Managed Host 2 node3

Step 1.1 - 環境へのアクセス

SSHでログインできます。:

Warning

11.22.33.44 のような文字列を、個々に提供されているStudent情報に記載の IP などへ読み替えてください。 X は studentX といった具合です。

ssh studentX@11.22.33.44

Tip

パスワードは ansible です。

rootになるには以下のように実行してください。:

[student<X>@ansible ~]$ sudo -i

ほとんどの前提条件タスクはすでに行われています。:

Ansibleが適切にInstallされているかを確認しましょう。

[root@ansible ~]# ansible --version
ansible 2.7.0
[...]

Note

Ansibleは構成管理を単純にしてくれます。 Ansibleはデータベースや実行用のデーモンを必要とせず、ラップトップでも簡単に実行できます。 管理対象ホストでは、実行用の常駐エージェントなども不要です。

rootアカウントからログアウトします。

[root@ansible ~]# exit
logout

Note

以降のすべての演習では、明示的な指示がない限り、コントロールノードのstudent<X> ユーザーとして作業してください。

Step 1.2 - Working the Labs

ここからのラボについては、かなりコマンドラインばかりだと思うかもしれません。:-)

Step 1.3 - チャレンジLabs

このラボガイドの様々な章で「チャレンジラボ」セクションがあります。 これらのラボは、これまでに学んだことを使って解決するための様々なタスクを用意しています。 それぞれのラボの解答案は、Warningサインより下に記述されています。


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